鳥取県議会 2006-02-01 平成18年2月定例会(第6号) 本文
最後に、職業訓練につきましてですが、これは県の仕事ということになっておりますけれども、平成16年度から倉吉市の県立高等技術専門校の分校的な形で国府町旧積善学園で知的障害者を対象に1年間訓練しております。それから、NPO等への外部委託で1~3カ月程度の訓練を行っております。
最後に、職業訓練につきましてですが、これは県の仕事ということになっておりますけれども、平成16年度から倉吉市の県立高等技術専門校の分校的な形で国府町旧積善学園で知的障害者を対象に1年間訓練しております。それから、NPO等への外部委託で1~3カ月程度の訓練を行っております。
議案第54号鳥取県立社会福祉施設の設置及び管理に関する条例の一部改正については、身体障害者福祉法等が改正され本年4月から支援費制度が導入されることに伴い、県立社会福祉施設への入所等に係る使用料の額を定めるとともに、入所児童数が減少している積善学園を廃止する一方、中部地区における肢体不自由児の療育体制の充実のため、中部療育園を新設しようとするものであります。
県庁本庁舎2階、鳥取地方裁判所、県立鳥取養護学校、国府町では県立積善学園、郡家町では農業者トレーニングセンター。中部地域、倉吉市では県立倉吉未来中心、上井児童センター、倉吉歴史民俗資料館、明倫小学校。西部地域、米子市では広江病院、山陰歴史館、弓浜公園パークセンター、県立皆生養護学校、ここは各棟に6カ所あります。
例えば積善学園であるとか母来寮であるとかいろいろ上がっております。なぜこれが要るのか。例えば母来寮の看護婦さんと病院の看護婦さんとどれだけ違うのですか。母来寮の看護婦さんは調整手当をもらわなければならないほど病院の看護婦さんより著しく困難な職場なのですか。あるいは検査技師だって一緒です。
例えば社会福祉施設でありましても、積善学園でありますとか喜多原学園のような施設もあります。そういうところもすべてという話になりますと、ちょっと現実的ではないという気がいたします。
これは積善学園、皆成学園、鳥取療育園、若草学園、若草学園は鳥取市でございます。 発達障害児の療育相談は、中央児童相談所で行っております。在宅重症心身障害児と肢体不自由児のための巡回相談は、3つの児童相談所で行っております。さらに、肢体不自由児母子療育訓練事業、これは倉吉の児童相談所で行ってまいっております。